ひどい便秘 解消法

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ひどい便秘の解消法



すっきりNAVIへ訪問頂きありがとうございます。
このサイトは、私の知見や経験から「悪玉菌を退治し、善玉菌を増やす方法」を徹底解説しています。
くどい説明がありますが「ああ、ここは重要なポイントなんだ」ってとらえてくれたら幸いです。
また、出来るだけ難しい用語は使わないようにするため1ページ当たりの文章が長〜くなっています。
私の文章がちょっと下手かも、いや・・・間違いなく下手です。(_ _|||)
でもなるべくならしっかり読んで誤解のないように理解して頂けたらと思っております。
がんばって読み直し、修正をしていくよう努力していますので、予めご了承くださいね。

 

では早速ですが!

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あなたの便色は何色ですか?

何を試しても治らない頑固なひどい便秘や下痢は乳酸を蓄積させて解消!

画像出典:http://www.kenbijin.com/column/tyounai.html から引用

 

便色が黒っぽい場合、あなたの便内には乳酸が蓄積されていないことが考えられます。

 

便内に乳酸が蓄積されていないと引き起こす症状は便秘だけでなく、下痢やガス溜まりによる腹痛、下痢と便秘を繰り返す症状なども引き起こしてしまうのです!!

 

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ビフィズス菌に乳酸をたくさん作らせ、自律神経を整えれば全て解決できます

 

それはなぜか?

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何を試しても治らない便秘や下痢、ガスによる腹痛は、大腸に”乳酸が蓄積されていないから”悪化していくのです!

 

食物繊維や水溶性食物繊維、ヨーグルトを積極的に食べたり、運動や正しい食生活だとか色々な便秘解消法やっているのに一向に改善しないのはなぜ?


それはもしかすると何を食べてもS状結腸付近で悪玉菌が増え、S状結腸付近だけ蠕動運動が低下しているせいかも?

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S状結腸付近で善玉菌が短鎖脂肪酸を作り出せないでいると、S状結腸付近だけダランと伸び弛緩したりむくみ蠕動運動の低下を招く

なぜS状結腸だけがダランと伸びて蠕動運動が低下するの?

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便の平均通過速度は時速わずか10cm以下

S状結腸付近での便の通過速度はさらに遅くなる。

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S状結腸に辿り着いた便内の多糖類が尽きてしまい「唯一、悪玉菌を抑制できる短鎖脂肪酸」が作れなくなる。

悪玉菌を抑制できる物質は唯一、善玉菌が作り出す短鎖脂肪酸のみです。そして短鎖脂肪酸は多糖類を原料に作り出します。
(だからヨーグルトや乳酸菌サプリを摂取しても意味がないのです)
多糖類の摂取量が少ないと便が下行結腸付近に辿り着くころには無くなっていて悪玉菌が一気に増えていきます。

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しかも短鎖脂肪酸は、バリア役を果たす大腸粘膜ムチンの主原料です。これがないとS状結腸は無防備状態に!

多糖類が尽き短鎖脂肪酸を作れないでいると悪玉菌を抑制出来ないだけでなく、大腸はバリアとなるムチンさえ作れません。そうすると短鎖脂肪酸の発生が少ないS状結腸だけがバリアを張ることが出来ず、しかも有害物質も発生します。

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有害物質にさらされたS状結腸は伸びてしまい弛緩するだけでなく大腸がんにもなりやすくなる

有害物質にさらされてしまったS状結腸は弛緩し伸びた状態となりこの部分だけが蠕動運動が低下した状態となります。
また、多くの大腸がんはこのS状結腸付近で見つかっているのです。

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S状結腸だけ蠕動運動が低下し下行結腸に便が溜まるとようやく排泄。3日以上に1回しか出ないというサイクルに

このようにしてS状結腸だけ蠕動運動が低下しているとここに便が溜まっていきます。しかし下行結腸はまだ有害物質にさらされていないので蠕動運動が盛んです。
つまり下行結腸に便が溜まりだし、下行結腸の蠕動運動によってようやく排泄出来るわけです
この期間が3日だったり、ひどい状態になると下行結腸まで汚染され蠕動運動が低下していると10日に1回しか出ないというサイクルに!

 

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S状結腸が弛緩した状態で食物繊維をたくさん食べても改善しない


S状結腸に悪玉菌が増える原因は、

 

多糖類の摂取量が少ないのでS状結腸に便が到達したころには無くなり、短鎖脂肪酸を作れない。

 

ということでしたよね?

 

多糖類の摂取量が少なくなるその背景には過度なダイエットやバランスの悪い食事法などが当てはまります。

 

しかし何かしらの要因で蠕動運動が低下してもS状結腸付近の便の移動速度が極端に低下し悪玉菌が増えやすくなります。

多糖類ってなに?

多糖類とは、ブドウ糖、ガラクトース、フルクトースなどの単糖類が複数あるいは膨大な数結合したもの(だから多糖類)
大腸に届く多糖類には最も最小のものが小糖類、次に水溶性食物繊維、そして最も大きいものが不溶性食物繊維となっています。
細菌は基本的に最も小さい多糖類をエサに増え始める性質があります。
また多糖類の分子量が小さいほど短鎖脂肪酸の産生率、生成スピードも高まります。

 

ですが、S状結腸が弛緩した状態で、多糖類である不溶性、水溶性食物繊維をたくさん摂取してもほぼ改善できないのです。

 

何故かというとS状結腸の蠕動運動が低下した状態でこれらを摂取すると便が硬くなり移動速度が極端に低下します。
S状結腸付近で多糖類から短鎖脂肪酸に変化されても、これらは大腸に吸収され最終的にはまた悪玉菌がはびこる結果になってしまうからです。
(この理由の詳細は便を柔らかくする方法をご覧ください。)

 

しかも便秘のひどい人のS状結腸付近は基本的に悪玉菌優勢でアルカリ性です。

 

水溶性食物繊維などがこの状態のS状結腸付近に到達すると凝固してしまいます。

 

ではどうすればS状結腸の弛緩を改善できるのでしょうか?

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S状結腸の弛緩を改善するには、まず便が横行結腸を通過するまでに”pH5.5以下になるぐらいの「乳酸」”をたくさん作らせること

S状結腸の弛緩を改善するためには、まず、悪玉菌に汚染されていない上行結腸や下行結腸付近で善玉菌に乳酸をたくさん作ってもらう必要があります。

 

というのも多糖類が分解、代謝され発生した短鎖脂肪酸は大腸に20分〜1時間以内に吸収されてしまいます。
つまり短鎖脂肪酸は唯一悪玉菌を抑制する物質なのですが、抑制出来る時間は長くても1時間とあまりにも短時間過ぎるのです。

 

そこで短鎖脂肪酸とは吸収経路の異なる乳酸の出番というわけ。

 

乳酸、コハク酸は他の短鎖脂肪酸の100倍も長く大腸内に留まり長期間悪玉菌を抑制し続けます。
つまり、多糖類が尽きた便がS状結腸付近に到達しても乳酸がある限り余裕で悪玉菌を抑制し続けることが出来るのです!

 

し ・ か ・ も !!

 

乳酸は長時間、大腸に吸収されないので、便内の水分の浸透圧を長期間、高めることが出来ます。

 

つまり便中にたくさん乳酸が含まれていると、大腸が便中の水分を吸収できなくなるのでS状結腸に便が到達しても硬くならないのです!

 

ではどうすれば乳酸をたくさん作り出せるのかというと・・・。

 

乳酸をたくさん蓄積させるにはビフィズス菌に速やかにpH5.5以下になるまで生成させること

乳酸はビフィズス菌にダラダラとのんびり産生させても蓄積しません。
というのも乳酸を再利用できる菌が腸内に多数存在しているからです。

 

そこでpH5.5以下になるよう一気に乳酸を産生させてあげれば、再利用する菌の活性が衰えるので蓄積しやすくなるというわけです。

 

 

乳酸をたくさん作り出し、水溶性食物繊維、食物繊維も合わせて摂取すると改善できる


しかし、乳酸をたくさん作ってもらうとなると必然的に短鎖脂肪酸もたくさん作らせることになるので便中の多糖類は比較的早く無くなってしまうのです。

 

そうなるとS状結腸付近に便が到達しても短鎖脂肪酸が作られないのでS状結腸のバリアであるムチン(粘膜層)が形成されません。

 

そこで活躍するのは、細菌にとって難分解性である水溶性食物繊維などの食物繊維なのです。

 

食物繊維は難分解のためS状結腸に到達した便にも残っています。

 

通常だとS状結腸で便中に食物繊維がたくさん残っていると凝固し悪玉菌が増えやすくなるのですが、乳酸がたくさんあればこの凝固作用も抑えられるし悪玉菌も抑制出来ます。

 

そうすると善玉菌が盛んになって短鎖脂肪酸を産生しやすくなるのです。

 

結果、S状結腸付近の上皮細胞が短鎖脂肪酸を原料に盛んにムチン粘膜を作り、有害物質をブロックするようになります。
しかも短鎖脂肪酸が発生した部分は血流が盛んになり、低下していた平滑筋も修復され蠕動運動が強くなります。

 

こうして便秘が解消されるというわけですね。

 

なぜ皆と同じもの食べているのに子供のうんちは柔らかいの?

この乳酸を蓄積させる解消法は、私が子供のうんちを見た時に「私と同じもの食べてるのにどうして子どものうんちは黄色く柔らかいのか?」と思ったことがキッカケです。
赤ちゃんの時期にビフィズス菌が多種類増殖した場合、その後、少々無茶な食事をしても子供の便はそれほど硬くはなりません。
というのも子供の内は多種類のビフィズス菌がいるのでそれだけ酵素の種類も多く色んな食べ物から乳酸を作り出せるからです。
乳酸が作られると便は常に一定の水分を保持しようとします。
ところが食事のバランスが悪いとビフィズス菌が少なくなるため同じものを食べても乳酸が少量しか作られません。
また、腸内では短鎖脂肪酸が絶えず産生されていないと粘膜が薄くなりビフィズス菌の住処が減っていきます。
高齢者の方ほど便秘になるのはビフィズス菌の住処となる粘液も薄くなっているからかもしれません。

 

すっきりNAVIではこうした理論を基に様々な多糖類の性質、細菌の資化性、誤った解消法などをたくさん紹介していますのでぜひご利用ください。

 

 

さて、便秘はこのように解決できると思いますが、では下痢やガスによる腹痛はどうなのでしょう

 

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ガスによる腹痛や下痢も乳酸が蓄積されていないせい。低FODMAPでは根本的に改善出来ない!


最近、下痢やガスによる腹痛を緩和するために低FODMAP食が推奨されているようです。
しかし一方で腸内環境が悪化することが示唆され始めています。

 

おそらくですが、発酵性食品を摂取しない低FODMAPを続けていると上記のようにS状結腸の弛緩、むくみなどを誘発し逆に便秘などの悪化を招くのではないか?とも考えられます。
そもそも下痢やガスの発生を招くのは、ビフィズス菌が乳酸を作り出せない状態が招くのではないかと考えられます。

 

ガスの多量発生を招く原因は主にバクテロイデスという日和見菌が発酵性食品を摂取し増殖しているせいです

そもそもガスの発生を招いているのは発酵性食品を摂取しバクテロイデスと呼ばれるガス産生菌が増えているからなのですが、ここで一つ疑問に思いませんか?
「ええ?発酵性食品がバクテロイデスの増殖を招き、ガスを多量に発生させているのなら低FODMAPやるべきではないの?」と思われることでしょう。

 

ですがこれ逆なのです。

 

しかしバクテロイデスを増やしなさいというわけではありません。

 

ガス非産生のビフィズス菌を増やし乳酸をたくさん作ってもらえばバクテロイデスは抑制できます。

 

というものビフィズス菌をpH5.5以下でも細胞内pHを緩衝できる構造を持っていますがバクテロイデスはpH5.5以下の環境に耐えうる構造を持っていないので抑制出来ちゃうのです。

 

ところが低FODMAPはバクテロイデスを抑制できる唯一の物質である乳酸を生成するビフィズス菌をも減らしてしまいます。
ビフィズス菌を減らしてしまうとどのようなことになってしまうかはもう言う必要はないかと思います。

 

実際に低FODMAPを試す前のガスが多量に出ていた時のあなたの便色は黒褐色ではありませんでしたか?
便色は最低でも黄土色よりも黄色でなかったのであれば間違いなく乳酸の産生量が足りないことが原因だと思いますよ。

 

しかしこれらのことが理解できてもなお低FODMAP食を続けなければいけないと考えているあなたに質問です。

  • 「あれも食べれないこれも食べれない・・・色々な制限を行わなければいけないその低FODMAPは本当に根本から解決できる食事だと思いますか?」
  • 「あなたの便色はどんどん黒っぽくなっていってませんか?」
  • 「日本人は古来から腸内菌が増えやすい食事を行ってきましたがこれこそが根本的な解決法ではありませんか?」
  • 根本的に解決できる方法とは「どんな食べ物を食べてもガスが多量に発生しない方法ではないですか?」

 

浸透圧性下痢も低FODMAPでは根本的に解決できない

浸透圧性下痢も同じことが言え、根本的に解決するには腸内菌を増やす必要があります。

 

たとえば赤ちゃんが重病にかかった時に発症する乳糖不耐症をご存知でしょうか?

 

乳糖不耐症とは小腸でラクターゼ酵素の分泌量が少ないために母乳に含まれたオリゴ糖が分解出来ず下痢を生じる症状を言います。
日本人の場合乳糖不耐症は7割ほど見られるようです。

 

しかし乳糖不耐の多くは赤ちゃんが重病にかかった時に発現するものです。
これは母乳に含まれたオリゴ糖が大腸に容易に届くようにし腸内菌を活性化させることで免疫力を向上させるシステムではありませんか?
乳糖不耐は初めは浸透圧性の下痢を引き起こします。
しかし1週間〜2週間も飲ませ続けると、腸内菌がグングンと増え始めオリゴ糖から乳酸や短鎖脂肪酸が効率よく作られるようになるので次第に下痢をしなくなるのです。

 

しかし低FODMAPを行い続けるとオリゴ糖の摂取量が必然的に減ります。
そうすると腸内菌が減ってしまい腸内環境が悪化します。
低FODMAPを続け、このような状態を作り上げてしまうと、糖類を効率よく変換できる菌数が減っていきます。
すると、これまではオリゴ糖を5g摂取ると下痢を発症していたのが、さらにひどくなりわずか0.5gでも下痢をするようになってしまうのです。

 

浸透圧性の下痢を根本から解決するには細菌を減らす食事をするのではなく、ビフィズス菌を増やす食事を行うことが大事なのではないか?と私は思うのですが。