腸内環境 整える 断食

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腸内リセットとは?


このページでは腸内リセットといって腸内環境をリセットし(そのまんま)腸内菌のエサとなりやすい果物の繊維質を送り込むという方法をご紹介します。
結論から言うと4,5日に1回の便秘が3,4日に1回ぐらいにはなり、まあまあ良くなったような気がします。

 

 

本家「腸内リセット」を知りたいなという方は、「便秘薬をやめて便秘を治す!」  著者:松生 恒夫で検索してみて下さい。(内容はほとんど一緒ですが)
なるべく早く知りたいという方はちょっと大きな書店行けば、多数の著書を発行されている方なので、すぐ見つかると思います。

 

さてさて、この腸内リセットは病院で行う、腸管洗浄器の処理を家庭でもできるようにアレンジしたもので、

 

「腸を休ませ活性を高めるとともにその期間に、腸内を善玉菌優位となるようにエサを与えていく方法」です。

 

なぜ、腸を空っぽにした状態で腸を休めると蠕動運動が活性化されるのかというと・・・・

 

傷んだ腸粘膜(宿便)を排出すると蠕動運動が盛んになる?!


蠕動運動が低下する理由の一つに、
「腸の血液糖鎖(ムチン)と言われる粘液物質」が悪玉菌の住処になってしまうことがあるそうです。

 

腸粘膜が悪玉菌の有害物質に長時間、晒されるとむくみが生じ膨れ上がったり、善玉菌が棲みにくい環境下にもなるんだとか。

 

古代エジプト人やマヤ人、アーユルヴェーダなど世界最古の治療法には、
このような傷んだ腸粘膜を断食によって排出させたり、腸内の洗浄を行うことで便通を復活させる方法が行われていたようです。

 

 

 

では具体的にどのように行っていたのかというと、
直腸に液体を注入して腸内の洗浄を行った後、1週間断食を行い、その後宿便なるものが排出され復活させていたそうな・・・・

 

1週間の断食も、直腸から液体を注入するのも色々とリスクもあるようなのでちょっと現実的ではない気がします。
また、「宿便が存在するか否か?」について色々と議論もあるようですが、ここで終止符を打ってみようかと思います。

 

すばり!

 

宿便は存在します!

 

 

 

と言っても便が腸壁にこびりついたものではないのです。
(小麦に含まれるグルテンは腸壁に付きやすいようですが)

 

宿便の正体は傷んだムチンが再生のため排出したものだった:

 

宿便って医学的に存在しないとされています。
また内視鏡で確認してもその存在は認められたことがないんです。

 

ところが宿便はアーユルヴェーダでは存在することが認められていますし、
実際に断食をおこなった人の意見を聞いてみても「どす黒く悪臭のする海藻みたいなのが出た」と、その存在を認めています。
医学的には認められない宿便が、断食した方は実際に見ているのですから紛れもない事実なのです。

 

宿便は真っ黒く異臭(ヘドロ)がし、引っ張ってもブヨブヨで挽きちぎれにくい物体で、通常の便とは明らかに異なります。(まるで海藻?)

 

 

じつは宿便の正体は、「傷んだ腸粘膜が再生する際に排出された古い組織」なのです。

 

傷んだ腸粘膜を再生させるには「腸内を空っぽにしきれいな状態で1日〜3日ほどキープ」させることが条件です。

 

ですから、通常の医療検査や内視鏡で「宿便」を確認できないのはこのためです。

 

だって宿便の正体は何日も断食した後の傷んだムチンが剥がれたものなんですから、断食している方を診察しない限り見つけようがありませんよね?

 

傷んだ腸粘膜が再生し排出される期間は傷んだ程度によって様々ですが、断片的に時々、断食を行うことによっても再生します。
また、腸内の環境が整うことで短鎖脂肪酸が腸の上皮細胞のエネルギー源となり糖鎖の分泌が盛んになることが知られています。
つまり、腸内環境をしっかり整えることでも傷んだ腸粘膜は再生するのです。
(でも断片的にでも断食した方が早いかもしれません)

 

こうすることで下剤の多用で傷んだ腸壁や有害物質に汚染された腸を再び動き出す可能性があるかもしれません。

 

また、腸内に有害物質(便が)が残っている状態だと腸粘膜は再生されないようですので、ここはしっかりと当サイトを活用していただきたいと思います。

 

ただ、主食によくパンやパスタといった粉もの系の食事をされている方はグルテンが小腸壁に付着し、細胞が破壊され活性が衰えてしまうことがあるようです。

 

 

 

悪玉菌優勢になったムチン層を一大腸に再生させ入れ替えさせるのです。

 

 

というのも実は悪玉菌が優勢になって傷んだムチンは大腸が自動的に再生しようと剥がしてしまうのです。

 

 

具体的には次のような手順でムチン再生→一気に善玉菌を多種類増やすようにします。

 

1:腸内をキレイにするために下剤を飲み空っぽにする
2:腸内を綺麗にした状態で1日目は水のみでほぼ完全に断食。
3:すると有害物質で傷んだ腸粘膜が剥がれ(いわゆる宿便)再生し大腸が動くようになる
4:動き出したら、2日間空腹時にファスティングジュースだけを飲み腸内を善玉菌優勢にする
5:4日目から通常の食事+ファスティングジュースを飲む
6:断食から1週間後に改善!

 

とこのような段階を踏むと即効的に便秘が改善できるのです。

 

じつは、松生クリニック院長 松生 恒夫先生によると
「下剤などを多用し自力排便力が低下している方でも、腸内洗浄を行い腸をクリーンな状態にすると、少なくとも1週間程、蠕動運動が盛んになり動き出す」のだそうです。

 

 

さらに、アーユルヴェーダにも、
「腸内を空っぽにし、1〜2日以上断食を行い腸を休ませると宿便が排出され腸がしばらく動き出す」

 

と記されています。

 

いかがでしょうか?

 

 

 

腸内を一度空っぽにし断食すると傷んだ腸粘膜ムチンが剥がれ再生し再び大腸が動き出すのです!

 

たま〜に1日だけのプチ断食をし腸内を空っぽにすると大蠕動が起きやすくなる?

 

これは松生 恒夫先生の理論ではないのですが、
”朝に”腸内が空っぽの状態から少しでも良いので食事をすると、モチリンというホルモンの作用により大蠕動と呼ばれる大きな蠕動運動が起きるようです。

 

 

 

 

ムチンを再生させ大腸が動き出したら初めの食事で善玉菌に有機酸を作ってもらう

 

さてここまで蠕動運動を一時的に促進させる方法を解説しましたが、断食後に善玉菌を増やすことが出来なければ、短鎖脂肪酸が産生されず血液糖鎖の分泌が低下しやすいようです。
さらに関連して短鎖脂肪酸は糖鎖の原料にもなっているようですので善玉菌を増やすことに専念していきましょう。

 

 

ぜひ、「腸内リセット」を試してみて下さい。

 

「腸内リセット」は食事療法によるもので効果はもちろん、依存の心配もありません。(一度だけ、下剤を使いますが。)

 

それに、「絶対排便力」や「腸内洗浄」のように暗い気分にはなりませんし、楽しんで便秘を改善できます。

 

で、肝心の「腸内リセット」を大まかに説明すると、

 

 

1日目:
@便を出し切って、腸内を空っぽにし、休ませる。(下剤なしでは全く排便できない方は腸内洗浄器を使用し、排便)

 

 

 

 

2日目〜7日目:
@腸内が空っぽになったらヨーグルトやファスティングジュースを飲む。

 

A2日目の昼から食事を再開しますが始めは少量の食事量を。
食事ごとにファスティングジュースを飲む。

 

大まかに分けるとこのようになっております。

 

本気で便秘を改善したいと思っている方、苦しんでる方は「腸内リセット」をやってみる価値は大いにあると思います。

 

 

では、次のページからより具体的なやり方を解説していきます。

 

1週間、楽しく取り組んでみて下さいませ。

 

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