便秘に効く

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ヨーグルトを作ろう

さて、今回仕込むヨーグルトは、いたって普通のヨーグルト。

 

ヨーグルトを仕込む際に用いる種菌はこのページではラブレ菌からヨーグルトをつくる方法を紹介していますが、

 

特に乳酸菌の種類は問いません。

 

出来れば、あなたの腸内環境に適した乳酸菌を見つけてみて下さい。

 

「ラブレ菌」は性格が気難しく、ちょっと環境が変化するだけで、ヨーグルトを作りなれている方でも、失敗してしまうこともあります。

 

誰でも安定して作れる乳酸菌は

 

カスピ海ヨーグルト、LG21、R-1、ケフィアです。

 

この乳酸菌はどこでも手に入りやすいですし。

 

またここでの、ヨーグルトの作成には「砂糖」または「オリゴ糖」を加えてもらいます。

 

乳酸菌は、多糖類や単多糖類から乳酸を生成しますので、ヨーグルトを作る段階で「砂糖」または「オリゴ糖」を加えるだけです。

 

砂糖から乳酸をたくさん生成してもらって、悪玉菌を抑制してもらおうというのがこのヨーグルトの狙いです。

 

で、なんで自分で作る必要があるの?と思われるかもしれませんが、

 

市販のヨーグルトは「多量に摂取すると太りやすい」、「乳酸が多いヨーグルトほど砂糖を添加しているため、血糖値が気になる」ということ。

 

また、定期的に食べる必要がありますので、「市販のものを購入するとお金がかかりすぎる(私の場合・・・。)。」というのも作って頂く理由となります。

 

では作り方を説明します。

 

材料:

  • ラブレ菌飲料:スーパーなどで良く見かけるあれです。

牛乳1リットルにつきラブレ菌1本(80ml)使います。
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  • 牛乳1リットル:
体重が気になるという方は「低脂肪牛乳」を使っていただいてもいいです。

 

  • 密閉できる容器:用量は1リットル。
口径が大きい方がヨーグルトを摂りやすく、また洗いやすいです。

 

  • 砂糖:
大さじ5杯ほど

量は適当で構いません。

 

 

 

作り方:

  1. 鍋に牛乳が3分の1くらい浸かるまで水をいれます。
  2.  

  3. 牛乳の口を少しだけ開けて鍋に入れます。(牛乳が温まると爆発しますからね)
  4.  

  5. そのまま火にかけます。
  6.  

  7. 牛乳が40℃から45℃ぐらいになるまで温めます。(鍋の水が沸騰を始めて1分〜2分ぐらい経った頃、だいたい40度になっていると思います。)
  8.  

  9. 密閉できる容器に、ラブレ菌飲料1本分と砂糖を大さじ5杯ぐらい入れておきます。
  10.  

  11. その容器にラブレ菌飲料や砂糖がが混ざるように、40℃ぐらいに温まった牛乳を入れます。
  12.  

  13. 出来たものを42℃で8時間〜12時間保ちます。
  14.  

  15. 出来上がり!
  16.     出来上がったら冷蔵庫に保管すれば5日間は保存で
        きます。

     

味の方は、砂糖を追加し、乳酸が多く生成しているため、かなり酸っぱいです。

保温には、40℃〜45℃をキープできれば何でもいいのですが、「腸内リセット」を試されてみて、「定期的にやっていきたい」とか「ヨーグルトだけでも毎日食べたい」という方は保温器を購入されると良いかもしれません。すぐにもとがとれます。

 

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ヨーグルティア YM-1200-ST

参考までに私が使っているタニカのヨーグルティアがどんなものか紹介しておきます。
この保温器の特徴は、細かい温度設定ができます。さらに容量が1,100mlなので、種菌の容量分、牛乳を飲まなければいけないという作業は無駄に省けました。(ほとんどの容器がちょうど1000mlなので追加する種菌分あふれてしまうんです)

 

ちなみにケフィアやカスピ海ヨーグルトを作りたい方は25℃〜27℃で保温できるものを選んでください。

 

参考までに各社ヨーグルトを作るときの温度の目安です。

ケフィアヨーグルト   25℃
カスピ海ヨーグルト  27℃
ブルガリアヨーグルト 42℃〜45℃
サーモフィラス     42℃〜45℃
LG21         45℃
R-1          45℃
ラブレ         30℃〜42℃

 

失敗しないコツ:
失敗しないコツは

 

最初から出来上がりまでの温度を保つことです。

 

温度が適正であれば乳酸菌の増殖が早まり、雑菌が繁殖する前に乳酸によって抑制できるからです。

 

砂糖を入れるのもこのためで、砂糖を原料に乳酸が多く生成されます。

 

もう一つは、できるだけ容器内の酸素の量を少なくするため、材料を容器の口ぎりぎりまで入れることです。(淵から2cm以下)

 

乳酸菌は酸素が無くても繁殖できるのですが、雑菌は酸素がある状態で繁殖しやすいため、酸素に触れている牛乳の表面に繁殖しやすいのです。

 

そこで出来るだけ容器内の空気を少なくしてあげれば、酸素を使う雑菌が少しぐらい繁殖しても、あっという間に酸素が無くなってしまうので雑菌を抑制できるのです。

 

密閉できる容器を選ぶのもこうした理由からです。

 

この2つのポイントさえ押さえておけば、ほとんど失敗することはありません。

 

また、出来上がったヨーグルトに牛乳を継ぎ足す作り方はあまりお勧めできません。

 

2〜3回までなら大丈夫ですが、次第に乳酸菌の密度が少なくなっていき、雑菌が増えていきますので。

 

純粋に乳酸菌を培養し続けるためには、それなりの設備が必要になってきます。

 

ヨーグルトが無くなったらどうすればいいの?

 

容器は普通に洗って乾かしておけば大丈夫です。

 

私はあまり躍起になって漂白剤などに付け込んだりはしたことがありません。

 

それに多少雑菌がいた方が、乳酸菌も強くなってくれますよ。